2019年12月11日開催
2019年12月11日にミャンマー・ネピドーにて、第2回ASEAN – Japan Meeting Point of Collaboration by Stakeholders and Researchers for Reducing Environmental Problems in ASEAN Countriesが開催されました。
この会議は、「ステークホルダー・研究者コミュニケーション・プラットフォーム」を基盤とした「トランスディシプリナリー研究」(TDR)を構築することによって、日本とインドネシア・ベトナム・タイ・ミャンマー・マレーシア・ブルネイのASEAN6 ヶ国との協働で、環境問題およびそれに派生する問題を解決へ導くTDR を展開するための国際研究交流へと発展・拡張することを目的としています、
第2回会議には、日本とASEAN6カ国の各大学から研究者や科学者が参加したほか、ミャンマーの各省庁、大学、NGO、民間企業などの主要関係者が参加しました。
今年のTRPNEP2019セミナーでは、セミナー参加者の総数は280名を超えました。